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東レシルック袋帯できんちゃく結び

今日は、宇治市にお住いのMさん宅に、
出張稽古に行かせていただきました。

季節はすっかり春
宇治もあちらこちらで桜の花が満開の時を迎えようとしています。
花の季節にふさわしく、
帯結びも少し華やかに、遊び心も添えて
大人可愛い「きんちゃく結び」の稽古をすることになりました。

この「きんちゃく結び」はその名のとおり、
きんちゃく袋を結んだように、
お太鼓上部はきゅっと小さく、
垂れに向かって少しずつ裾広がりになっていきます。

袋帯で作る一重太鼓の変形なのですが、
きんちゃく袋のようなプックリした形と
手先で作った小さな羽根が華やかさを添えてくれて、
大人でも楽しめる変わり結びです。
ちょっとした訪問着や付下げから小紋まで、
着物を選ばず結ぶことができるので、
生徒さんの間でも超人気です。

きの和装学苑で販売している、
東レシルック袋帯は、私も普段からヘビーユーザーですが、
高価な正絹袋帯をたくさんお持ちのMさんも、
今や、東レシルック袋帯の大ファン。
いろいろな変わり結びにもシワにならず、
見た目正絹かと見紛うような豪華さ、
扱いやすさ、そしてお手頃価格を大絶賛です

とても、ポリの帯とは思えません。
1無題

チョキチョキで結ぶ帯揚げの始末もすごく上達されました。
帯締めと帯揚げのコーディネイトもバッチリですね
巾着 前

着物を着る楽しみをすっかり体得されて、
ますます、着物の着こなしの幅も広がりそうですね。

「これからは、さらに美しく・・を目指します」とおっしゃっています。
現状に満足しない素晴らしい向上心
私も見習って日々精進しなくては。
次回のお稽古も、楽しみにお待ちしています





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型絵染展

今日も、着物を着ているとお得なお知らせです。

ただ今、神戸ファッション美術館で、
「型絵染(かたえぞめ) 三代澤本寿(みよさわもとじゅ)展 」
が開催されているのですが、
着物(和装)の方は、無料でご入館いただけますよ

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型染めは着物の絵柄にもよく用いられていますよね。
沖縄の紅型染めなどは、どなたも良くご存じなのではないでしょうか。
今回は、三代澤本寿さんによる民芸的な型染めの展示。
味わい深くて、素敵ですね。

開催期間は、2013年1月24日(木)~4月2日(火)
開館時間:10:00 - 18:00(入館は17:30まで)
休館日:水曜日

入館料:(特別展示・ベーシック展示あわせて)
一般500円
小中高65歳以上250円
和装の方は無料です。

桜もあちこちでほころび始めていますし、
京都から神戸まで小旅行気分で足を延ばしてみるのもいいかも。
お近くの方は是非、着物でおでかけください

生徒さんからの嬉しい報告

京都では、3/9~3/20まで「伝統産業の日」のイベントの一環で、
着物を着ていると市バス・地下鉄が無料になるとご案内していましたが、
当教室の生徒さんも、この機会に着物でお出かけされた方が多く、
それぞれに着物を楽しまれたお話しを伺っていたのですが、
先日のお稽古で嬉しいご報告を頂きました。

過去にも、このブログにもご登場いただいた伏見区のKさん
市バスで北野天満宮に梅を見に行かれたそうなのですが、
バス停で、見知らぬ方から、
「綺麗に着物を着てらっしゃいますねぇ・・」と、
お褒めの言葉を頂かれたそうです。
その日の着物姿をカメラに収めてらっしゃらなくて残念なのですが、
季節先取りの桜模様の小紋に、帯は角出しにされていたとか。
見たかったなぁ・・・

北野天満宮では、毎月25日、境内のライトアップがされているそうですよ。
写真は、北野天満宮ホームページより。
tenmangu_021.jpg

実はKさん、1年前、全くの着物初心者として、
当教室に来られた方なのですが、
今も、継続してお稽古に見えています。

私も、もうずいぶん前から、
Kさんのお稽古中のその手さばきに、
「継続は力なり」を実感してはいたのですが、
このようなお話を伺うのは、本当に嬉しいものです。

Kさんは、今やすっかり着物姿も板について、
着物コーディネイトにも気を配り、
日常的に着物を楽しんでらっしゃるようで、
これからもますます、その着こなしに磨きがかかることでしょう

Kさん、嬉しいご報告ありがとうございました。
これからも、着物ライフを満喫してくださいね
次回お稽古も楽しみにお待ちしています。


きものクラシックコンサート

3月20日の春分の日「京都伝統産業の日」のイベントの一環で、
北山のコンサートホールで、
「きものクラシックコンサート」が開催されました。

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指揮/関谷弘志さん
管弦楽/京都市交響楽団
Pf/河内仁志さん
演奏曲は、
ビゼー:歌劇「カルメン」組曲
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ほか

このイベントは事前申し込みが必要で、
当選者には後日当選ハガキが送付されるのですが、
実は、この日は母の喜寿の誕生日。
素適なバースディプレゼントになるといいな・・・と、
そんな願いを込めて申込をしていたのですが、幸運にも当選
当選者は入場料は無料ですが、着物を着ていることが入場の条件。
普段は洋服の母ですが、この日は張り切って着物で参上です。
無題

雨が降りそうだったので、私はポリエステルの洗える着物です
帯は白地に鳥獣戯画模様の西陣織の名古屋です。
鳥獣戯画はついつい色違いを揃えてしまうくらい大好きな絵柄。
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母は、細かな亀甲模様の男物の大島を自分サイズに仕立てた着物で。
ととと・・・先日このブログで紹介した友人も、
男物の大島をを女物に仕立てて着ていたので、その偶然にちょっとビツクリ。
「その着物、そのうち譲ってよね~~~」と念押ししておきましたが・・
さてさて・・・かなり気に入っているようなので、いつのことやら。です。

会場はほぼ満席。1800人の着物、着物、着物。
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皆さん、思い思いの着物を楽しんでらっしゃる様子で、
着物文化はまだまだ廃れていないと実感。
なんだか、嬉しくなりました。

コンサートの開始前には「ミスきもの」の選考もあり、
うら若きお嬢さんたちのあでやかな振袖姿にうっとり。
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どなたも美しい着物姿に、満面の笑顔。
最終選考に残った20名から4名のミスきものが選ばれました。
544.jpg

コンサートも素晴らしかったし、
この日は思いがけず、目の保養もさせていただいて、
母も喜寿の誕生日を満喫していたようでした。
帰りは、やはり雨。ポリの着物で助かりました

きものクラシックコンサートは、毎年開催されていますので、
皆さんもぜひ来年、事前申し込みされてはいかがでしょう。

「みやこメッセ」へ行きました

先日の日曜日も、「京都伝統産業の日」のイベントに参加してきました

今回は、着物通の友人と一緒です。
まずは、岡崎の割烹料理屋さん「美先」さんでランチ。
帰りに店頭販売のオリジナルの手ぬぐいを頂きました。
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これも、着物を着ていたからかな
こういうのも、ちょっと嬉しい

ランチの後は、お目当ての「みやこめっせ」に。
「みやこめっせ」では、「京の名匠 春秋会展」と称して、
数々の美しい着物や帯の展示の他、
色々な伝統産業の実演も披露されていたのですが、
その中でも目を奪われたのが、墨流しの実演。
着物の絵柄にも墨流し技法はよく用いられているのですが、
実際に見るのは今回が初めて。

1 (1)

後ろに展示されている着物も墨流しです。
少しずつ、特殊な染料を水面に落としていきます。
1 (2)

不思議なことに、染料を混ぜて新しい色を作ることはできるのに、
水面に落とした染料は混じることなく、そのままの色が残るんだそうです。
1 (3)

墨流しのハンカチプレゼントは、
その場で希望の色に染めてもらえるんですよ。
その日の着物に合わせて、友人は青、私は紫をリクエスト。
なんだか、得した気分~~~~

友人も手伝って、白いハンカチをそっと水面に落とします。
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一瞬で、水面の墨流し模様がハンカチに移りました。
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私は紫の墨流し。
1 (5)

一瞬で、墨流し模様が水面から布に・・・。
それはまるで、魔法のよう。
墨流しの魅力は、一つとして同じものがない、唯一無二の世界でしょうか。

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友人も私も世界に一つしかないハンカチを手に、
隣のブースの茶席で一息ついて、ご満悦でメッセを後にしました。
この後、カフェギャラリー「フク和ウチ」さんへ。
20日まで、岡重さんの風呂敷の展示がされているんです。

岡重さんの風呂敷をバックに記念の一枚。
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友人は細かな亀甲模様の男物の大島を女物に仕立てて、
塩瀬の帯をキリリと。ほんと、カッコイイ。
男物を女仕立てにするのは、通ならでは。
彼女の着こなしはいつも素敵で、勉強になります。
私は栗山吉三郎さんの染結城に洒落袋で。

「フク和ウチ」さんは今回初めてだったのですが、
こじんまりした、アットホームなカフェギャラリー。
でも、その所在がホントにわかり難くて・・・
案内のはがきの地図を片手に、マジで迷子になってしまいました。
たどり着いたときにはヘトヘト。
でも、岡重さんの風呂敷はやっぱり素敵だったし、
お店のロールケーキも絶品でしたよ。

「フク和ウチ」さんは、ココ
辰巳神社から北に向かう小路のその先にあるのですが、
迷わずに一度で行けた人はスゴイ!!と思います。ハイ。

Kさん、楽しい一日でしたね。
ありがとうございました。
また、着物でお出かけしましょう


東山花灯路

随分、ご無沙汰してしまいました。

先日もご紹介しましたが、3/9~3/20まで、
京都では「伝統産業の日」と題しまして、
各地で色々なイベントが開催されています。

私は先週の土曜日に、東山花灯路に行ってきました。
実は私、東山花灯路は今回が初めてなんです。
開催期間が短いうえに、例年はこの時期とても寒い。
そんなこんなで「まぁ、いつでも行けるしぃ・・・」と
これまでなかなか行く機会がなかたのですが、
この陽気に誘われて出かけることに・・・

花の絵模様の灯籠が、祇園の小路の足元を照らしてくれます。
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生け花のライトアップも。
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八坂の五重の塔
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五重の塔の前にも生け花のライトアップ
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春の訪れを告げる紅梅。
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高台寺圓徳院の庭園
花灯路

この日は、ライトアップに目を奪われてしまい・・。
自宅に戻ってからの一枚です。
桜色の結城です。
結城は、生地質がほっこりと温かみがあるので、
まだ肌寒い季節には袖を通したくなります。
無題

東山花灯路は3/17、本日まで。
今日は終日、お天気もよさそうなので、是非おでかけくださいね

糸の飛び出し、ほつれに・・・

3月にはいってから、すっかり春めいてきましたね。
着物を楽しむ絶好の季節の到来です

私もお出かけの予定をあれこれ立てて、
何を着ていこうかなぁ・・・なんて、思いを巡らせて楽しんでいます。
着物って、着る前から気持ちがときめきますね。
さて今日も、ちょっとした裏技をご紹介します。

帯や着物の刺繍糸がほつれてきたり、
何かのはずみで引っかけて、糸が浮いてきたり、
糸が切れて、表に飛び出してしまったりって、結構ありませんか?

私もお稽古でよく使う袋帯はその使用頻度が半端ないので、
よくよくチェックしてみると、刺繍糸のほつれや飛び出しがあったりするんですよね。
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こんなとき、つい、ハサミでプチンとやってしまいたくなりますが、
それは絶対にです。
切ったところから、どんどんほつれが広がってしまいます

そんな時に大活躍なのが、この針。
ほつれ補修針です。
IMGP2077.jpg 

普通の針って糸を通す穴がありますよね。
でもこの針には、糸を通す穴はないんです
この針は、普通なら糸を通す穴の部分がザラザラしていて、
ほつれた部分にこの針を通すと、
そのザラザラ部分に糸がひっかかり、
飛び出た糸が内側に入り込む・・・
単純だけど、これでほつれがほんとに綺麗になおります

裏には図解説明もあります。
IMGP2087.jpg

私の袋帯のほつれもこんな風に・・・
浮き出た刺繍糸の部分にこの針を挿します。
IMGP2082.jpg

こんなに綺麗に仕上がりました。
IMGP2084.jpg

お値段もとってもお安いですし、
帯や着物だけでなく、普通の洋服にも使えますから、
ひとつあると、何かと重宝ですよ。


ちょっとしたお手入れ一つで、着物も帯もずっと綺麗
ぜひ、お試しくださいませ




振袖の着付け

今日はご近所にお住まいの方から、
お嬢様の振袖の着付けのご用命を賜りました。

今日は婚家のご両親とのお顔合わせのご会食とのことで、
お持ちになった振袖は、実はお母様ご自身の振袖。
着物って、母から娘へと受け継いていくことができる、
ほんとうに素晴らしい日本の衣装だと思います

薄ピンクの総絞りの振袖に、黒地に梅の袋帯。
金彩の梅の花が黒地に映えてとても豪華です。
着物との調和も美しく、可愛いお嬢様の雰囲気にピッタリ。
IMGP2069.jpg


梅模様に合わせて、帯揚げで梅の花を作りました。
ご本人もとても気に入ってくださいました
無題
なんと、この帯締め、お母様が組まれたそうです。
なんて感動的なんでしょうか
可愛い花結びにして、さらに愛らしく。

今日はお嬢様を思うご両親のお気持ちをしっかりと受け継がせていただいて、
帯結びも3枚羽根の福良雀を結ばせていただきました。

以前にもブログで福良雀の由来はご紹介していますが、
福良雀は、その言葉の響きのとおり、
田んぼに落ちているお米をいっぱい食べて、ふっくら太った雀のこと。
昔から、「娘が食べ物に困ることのないように、
豊かな暮らしをおくれるように。」と、そんな願いを込めて、
娘の背中に福良雀を結んだと言われています。
福良雀は、親心のこもった、縁起の良い帯結びなんですね。
羽根の間に花飾りを挟み込み、さらに華やかな仕上がりになりました。
11.png

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このようなお目出度い日に、着付けをさせていただけたことに、
感謝の気持ちでいっぱいの一日でした。

本日は、本当におめでとうございました。
どうぞ末永くお幸せに・・・




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プロフィール

谷内

Author:谷内
宇治と京都市内で、きの前結びの着付け教室を開いています。
簡単、早い、綺麗の前結びなら、どなたでも楽に着付ができます。タンスに眠っている着物で着物生活を楽しみましょう。
随時 無料体験教室を開いています。お気軽にご参加ください。

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