帯締めの柄はどちらに?

今日は・・あっ、もう日付が変わってしまいました
もとい、昨日はお茶のお稽古に行ってきました。
11月に入ると、風炉から炉のお点前に変わります。
11月の第1回目のお稽古は「炉開き」のお祝いの予定だったのですが、
今日は都合がつかない社中さんが多く、炉開きは来週に延期になりました。
炉開きのお祝いには付下を着ていくつもりでしたが、
今日は茶箱手前の練習に変更になったので、
着物は四季柄の小紋と秋らしい柄の塩瀬で。

塩瀬はとても便利な帯です。
袷の季節はもちろん、単衣の季節、
6月初旬~中旬と、9月中旬~下旬にも結ぶことができます。
染めの名古屋帯ですから、小紋などの普段着に。
ちょっとツルツルした生地なので、
お太鼓や垂れがずれやすいので、
帯締めはしっかり結んでくださいね。

先日、帯締めの裏と表のお話しをしましたが、
今日は、帯締めの右・左について。
帯締めには、全体に柄があるものもありますが、
左右に柄が割り付けらけているものも多くありますね。
1本の帯締めの片方は無地で、もう片方に柄があるような・・。

お太鼓の中に帯締めを通す時、
柄のある方から通すか、無地の方から通すか、
意識されたことはありますか?
帯締めの通し方によって、こんな風に2通りの仕上がりになるのですが・・。
これが、どちらでも良いというわけではないのです。
さて、正しいのはどちらでしょうか

   ①帯締めの柄が体の左側にくる                  
IMGP1471.jpg

  ②帯締めの柄が体の右側にくる
無2題

正解は①帯締めの柄が体の左側にくるんです。                  
これは、着物は左が格上と覚えておくと間違えませんよ。
着物の衿は左が上前ですね。
留袖も袖表の絵付けは左側にしかありませんね。

帯も、飛び柄(ポイント柄)のものは、
胴の中心より、少し左寄りに絵柄が来るように結ぶのが通です。
同様に、帯締めも体の左側に柄が来るように結びます。

身体の左側に柄が来るように結ぶには、
お太鼓の中に帯締めを通す時、
前結びなら、右から無地のほうを先に通します。
IMGP1466.jpg

結び上がりです。
IMGP1464.jpg

このような細かなルールは、
知らなければ知らないで、着物は着てしまえるのですが、
どうせなら、あえてなことは避けたいもの。
特に、お茶席ではこのようなしきたりが重んじられますので、
お茶をされている方は、特に意識してくださいね

お茶席の着物については、他にもいろいろ心得ごとがあって。。
そうですね、また、後日そんなことも・・・。
今日はこのへんで。おやすみなさいませ







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